2011年06月29日
ボランティア活動
今日は病児保育とはまったく関係ない話題です。
看護師Aさん、宮城県岩沼市へボランティア活動に行ってきました。
とっても貴重な体験をされましたので、ご紹介いたします。
以下、看護師Aさんの文章です。
『先日、東日本大震災のボランティア活動に参加しました。
何か自分にできることはないか・・・
現地に行きたいけれどどうしていいかわからない・・・
日頃からそのような気持ちをもっていた私は、喜んで参加しました。

当日、私たちのグループは某家の庭と家屋に溜まったヘドロの掻きだし作業をしました。
某家は海から2kmに位置し、高さ2mの津波をうけました。
家屋の庭の草木は海水で枯れ、赤褐色に変色し、
周りの田畑は海水に浸り、瓦礫がいたるところに残っています。
ヘドロを取り除き、瓦礫を集める作業は、人の手=ボランティアでないとできません。

今回の参加を通して、お金も必要だがもっと、人の手がほしい。
という、被災者の言葉を実感しました。』
実際被災地に赴き、現場の声を切実に体感して帰られたAさんのお話。
私たちの胸にもずしりと響きました。
自分にはなにができるだろう。
これからも考え続けていきたいと、思います。
看護師Aさん、宮城県岩沼市へボランティア活動に行ってきました。
とっても貴重な体験をされましたので、ご紹介いたします。
以下、看護師Aさんの文章です。
『先日、東日本大震災のボランティア活動に参加しました。
何か自分にできることはないか・・・
現地に行きたいけれどどうしていいかわからない・・・
日頃からそのような気持ちをもっていた私は、喜んで参加しました。

当日、私たちのグループは某家の庭と家屋に溜まったヘドロの掻きだし作業をしました。
某家は海から2kmに位置し、高さ2mの津波をうけました。
家屋の庭の草木は海水で枯れ、赤褐色に変色し、
周りの田畑は海水に浸り、瓦礫がいたるところに残っています。
ヘドロを取り除き、瓦礫を集める作業は、人の手=ボランティアでないとできません。

今回の参加を通して、お金も必要だがもっと、人の手がほしい。
という、被災者の言葉を実感しました。』
実際被災地に赴き、現場の声を切実に体感して帰られたAさんのお話。
私たちの胸にもずしりと響きました。
自分にはなにができるだろう。
これからも考え続けていきたいと、思います。
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Posted by プティそれいゆ at 13:24│Comments(0)
│こんなことありました♪
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